2022年のローズマリー軟膏

勉強と小皺対策の強い味方!刺激強めで目覚まし効果もあるローズマリー軟膏
(良い子は真似してはいけません)

材料
ローズマリーチンキ:10 g
ワセリン:10 g
スウィートアーモンドオイル:5 g(画像のポンプタイプで10プッシュ程度)

精油:数滴

作り方
1.耐熱ビーカー(50 mL 用がベストサイズで、20 mL 用だと溢れる心配をしながらの作業になる)にローズマリーチンキ、ワセリン、スウィートアーモンドオイルを入れ、電子レンジで熱しながらエタノールを飛ばした。
  このとき突沸を防ぐため、最初は5秒程度から試して、温めたら爪楊枝で素早く混ぜるを繰り返す。
2.爪楊枝でかき混ぜても泡が出なくなり、揮発したエタノールの匂いがなくなるまで温めと攪拌を繰り返す。
3.気泡が出なくなったら電子レンジから出し、少し冷ましてから精油を入れ、爪楊枝でかき混ぜてから容器に入れる。
4.冷めて固まったら蓋をして完成。

容器は今回、使用済みのリップスティックの空き容器一本分と、無印良品のフレグランスミニトレーに流し込んだ。
リップステック容器のものはお風呂上がりや寝る前に使用予定で化粧水の近くに、フレグランスミニトレーの方は勉強の合間に塗り込みやすくするためにあえて蓋がないものを選んだ。
パラフィルムで埃除けだけしておく。

このくらいの時期と冬前の時期に作りたくなるローズマリー 軟膏。
今回使用した精油は、ハッカ油、ユーカリ、ペパーミント、ローズマリー。全て4滴ずつ。
精油はもっと控えめにするべきだと思うが、8年も使用しているとさらなる刺激を求めてか、生来の大雑把さが仇となってか、めちゃくちゃな量になってしまった…。
夏は眠気覚ましの効果の上に涼を取りたい気持ちが上乗せされるため、スースー成分がさらに多め。
本当はこの量ならtotal 4滴でも多いくらいだと思う。

でもこのくらい濃いと、目元に塗ると本当にスーッとして眠気覚ましにいいんだよね…。
流石に粘膜には塗れないけれど、小皺に効いて眠気も覚めるなんて、勉強の休憩にすごくいい。(小皺に本当に効果があるのかどうかは20年後ぐらいにならないとわからないけど…)
ローズマリーチンキの作り方はまた別の機会に載せようと思う。

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